初めての借金!お金を借りるなら場所はどこがいい?

借金といえばネガティブなイメージを持つ人が多いものですが、現実にお金がなければ満足な生活ができなかったり、叶うはずの夢が叶えられなかったりということがあることも事実といえます。そのため、もしもこれから初めて借金をするということであれば、ネガティブなイメージを振り払うことができるように、目的にあわせて、無理なくよりよい条件でお金を借りる方法を模索することが必要であるといえます。
お金を借りるとひとことでいっても、どこでお金借りたいのかという選択が、かなり後々になって重要になるケースがみられます。一般にはお金を借りる場所といえば銀行ですが、銀行はたしかに利率が低く、高額な借金もできるいっぽうで、使用目的が限定されてしまったり、審査がきびしかったりもするものです。マイホームを建てたり、大学に進学するなどといった、一度に多額のお金を借りることが必要なシーンでは、やはり銀行という場所は選択肢として有力です。この場合、マイホーム、進学などといった、使用目的がはっきりしていることと、本人または保証人にそれなりの収入があることが条件と考えるのがよいといえます。
また、同じお金を借りる場所でも、消費者金融という選択肢もあります。この場合、利率はやや高めですが、審査は比較的ゆるく、迅速に結果が出るというのが特徴といえます。そのため、小口の資金をできるだけはやく手元に置きたいという場合であれば、消費者金融のような場所でお金を借りるという選択のほうが、目的にかなっているといえます。

大手消費者金融の取り立ては法に則って行われる

消費者金融の取り立てというと、玄関先で声を荒げたり、扉や窓などに「金返せ」と書いた張り紙を貼ったりするといったイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際には、そのような取り立ては100パーセントありません。どれも法律に違反する取り立てで、もし、そんなことをしたら金融庁に通報され、業務停止処分を受ける可能性があるからです。特に大手と呼ばれる消費者金融はコンプライアンス意識が高く、法律をきちんと守って取り立てを行います。では、大手消費者金融は具体的にどのような取り立てを行うのでしょうか。
まず、基本的には書面による督促と電話による督促を並行します。電話による督促は午前8時から午後9時までと法律で決められており、大手消費者金融はきちんと守って電話をしてきます。なので、真夜中に嫌がらせのように取り立ての電話をしてくることはありません。
また、テレビドラマでは債権者が債務者に対して、「返すお金がないのであれば、誰かから借りて、それで返せ」と迫ることがありますが、そういった発言も法律では禁止されています。また、債務者以外の人間に返済を求めることも違法です。そのため、大手消費者金融の社員は取り立てのために債務者の自宅を訪ねることはあっても、債務者以外の人間に「あなたの家族が我が社からお金を借りて返してくれないので、あなたが代わりに返してくれませんか」などと言うことはありません。債務者が在宅しているかを聞いて、留守であれば、取り立てのために自宅を訪問したという内容が書かれた封書を残して帰っていきます。